ベルギービール麦酒本舗 鹿児島の奇跡

鹿児島で唯一のベルギービールプロフェッショナル伝道師KOOHが、ベルギービール不毛の地【鹿児島】でひとりでも多くの人にベルギービールを広めていく伝道の物語

ドゥシェス・ド・ブルゴーニュ開栓

いやぁ、出るわ出るわ。 ある意味最大の祭ですよ。 この麦酒本舗が生まれるきっかけとなったベルギービール。 「ドゥシェス・ド・ブルゴーニュ」 年に1樽か2樽、出せればラッキーな希少な樽生。 あのお方は約束通り、開店30分前から炎天下の中ドアの前で待ち続けていたようです(笑) 居るよっていってくれれば中で待てるのに…。あえて外で待つ。さすがです。


この神々しいまでに美しいドゥシェス・ド・ブルゴーニュ。 この時間だからこそ、この光の魔法が見せてくれる美しいシルエット。


普段の時間では店内が暗いので「黒ビールですか?」なんて訊かれる事もありますが これを見れば「レッドエール」ってのが一目瞭然でしょ。 そしてもちろん1杯目はこの人がゲット


もっと素晴らしいH★NTAI具合の写真がたくさんありましたが、せっかくの美しさを台無しにしてしまいそうなのでお蔵入りとさせて頂きます。 かなりの量のドゥシェス・ド・ブルゴーニュが皆さんの身体に吸収されて行きましたが、まだ今夜もイケそうですよ。 この写真の1杯目と5杯目ではもう味わいが全然違いました。 一晩で中盤過ぎたドゥシェスはどのように変化しているのでしょうね。 それから、城山ブルワリーの桜島小みかんホワイトエールはあと僅かではありますが、なんとか2日目まで持たせる事が出来ました。 昨日は都合が悪くて来れなかった方、今夜も幸せなラインナップが続きます。 ドラフトタワーの前で、どれから飲もうか悩みまくってください(笑)