初登場樽生、今夜開栓!
開栓しますよ!
今夜から。
レッドエール好きな方が多いこの麦酒本舗。
非常にいいタイミングで特別なレッドエールの樽生が届きました。
『イヒテヘムズ・グランクリュ樽生』
レギュラーのアウトブラインに比べて、オーク樽熟成期間が24ヶ月と長く、さらにこのオーク樽熟成ビールの比率が60%と、このスタイルのビールの特徴をさらに発揮したものとなっています。 甘みは抑えられ酸味とのバランスが整った、ワインの感覚にグッと近いものに仕上がっています。
レギュラーのアウトブラインに比べて、オーク樽熟成期間が24ヶ月と長く、さらにこのオーク樽熟成ビールの比率が60%と、このスタイルのビールの特徴をさらに発揮したものとなっています。 甘みは抑えられ酸味とのバランスが整った、ワインの感覚にグッと近いものに仕上がっています。
正規インポーター様HPより
独特の赤ワイン様の香りに混じって、乳酸菌発酵を仄めかす酸っぱい香り。
赤ワイン様の風味。フィノ・シェリーのような酸味がやや強く、これに次いで、葡萄、無花果などのドライフルーツのような風味が現れます。甘味は枯れており、穏やか。飲み進めると、この甘味は強度を更に弱めていきます。一貫して強めのタンニン様の風味がもたらす渋味・収斂味がありますが、これが最後に強まり、飲み干した後に口腔内に独特の渇きをもたらします。
BJCP(Beer Judge Certification Program)のスタイル・ガイドラインでは、フランダース・ブラウンエール(オートゥ・ブラーン)として分類していますが、製法、酸味と甘味の全体印象、色合い、西フランデレンという立地、ラベル表記を総合して、フランダース・レッド・エールとしておくのが妥当です
(オートゥ・ブラーンならば、もっとモルティで甘味が強く、色も黒色)。
★ brillat savarin の 麦酒天国 ★様より引用
アッと言う間に完売したドゥシェス・ド・ブルゴーニュの大瓶も本日届くはずです。
今夜はレッドエールでフゾンテ!ですね。