デュベルのグラスのウンチク
こんばんは!
お久しブリーフ。
橋口でやんす。
昔、友達に「お湯割り作って」っていわれて「何対何で割る?」ってきいたら、「お湯4、水6」って言われたことがあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・(゚∀゚)
はい!
ということで、今日はデュベルのグラスについて書きます(・ω・)
こちらが、デュベルの専用グラスになります。
いわゆる、「チューリップ型」といわれる形状のグラスです。
飲み口の下のくびれた部分で泡を抑えつけて固めることで、泡持ちをよくするとともに、泡がグラスの外にあふれ出すのを防ぎます。また、泡が炭酸ガスを閉じこめる働きも計算に入れた形状のグラスになっています。
ゴールデンエールと言われるカテゴリーのビールに多い形状のグラスです。
また、特筆すべきは、グラスのそこに付けられている傷。デュベルのグラスの場合は「Duuvel(デュベル)」の頭文字の「D」の刻印がしてあります。
この、刻印(傷)から、細かな泡が湧き上がるようになっています。
こんな感じです(・∀・)
飲んでおいしい、見て楽しい。
グラスも意識しながら飲むと、一層、ベルギービールが楽しくなること請け合い!!
ではでは、今夜も麦酒本舗でお待ちしております(*´∀`)