ドウシェスかと思った!!
こんばんは!!
台風接近中ですが、今夜も元気に営業しております。
橋口です。
さてさて、この嵐の前に新樽が開栓しました!!
「クーデシャルル・ブラウン」
オーク樽で約一年半熟成させる西フランダース州に伝わる醸造 法を使用。これにより生まれるまるでマスカットを使っているような甘味と酸味のバランスの良いレッドエール。
クー・デ・シャルルとは「鋤の柄」のこと。ラベルにあるような用具を牛に取り付けて引っ張り畑を耕すのに使用されるもの だが、これはラベル下にある「PLOEGSTEERT」のフランス語 訳。実は地名である。醸造委託されているのはドゥシェス・ド・ブルゴーニュで知られる「ヴェルハーゲ醸造所」
これが本当にドゥシェス・ド・ブルゴーニュと似てるんですわ。
例えるならば巨峰っぽい香りのドゥシェス・ド・ブルゴーニュとマスカットっぽい香りのクーデシャルル。
微妙な違いですw
でも、もちろん両方とも葡萄なんて使われていません。熟成から生まれるこのフルーティな香り。不思議ですねぇ…
今夜から飲めますよ〜♪
お待ちしております。