ベルギービール麦酒本舗 鹿児島の奇跡

鹿児島で唯一のベルギービールプロフェッショナル伝道師KOOHが、ベルギービール不毛の地【鹿児島】でひとりでも多くの人にベルギービールを広めていく伝道の物語

AYATORI LIVE 終了!

麦酒本舗ではいつもLIVEが行われていますが 今回のように完全貸し切りで、ステージを組んで行うライブは初めてでした。 ピアノも移動し、座席やテーブルなどもライブハウス仕様の配置。 何だかワクワクです♪ まずは開場一時間前くらいに、司会の佳代ちゃんがみんなを集め本日の挨拶。 当日に初めて顔を合わすアーティストもいて、ちょっとまだ緊張している感じ。


ひとり一人、自己紹介をして今日の成功を祈ります。 みんなで会場作りをし、リハも終わって、さぁ、もうすぐ会場です。 受付もセッティングに忙しそう。


再び全員集まり、円陣を組んで「行くぞ〜!」『おぅ!』 トップはHIROSHIくん。


お酒のあまり飲めないHIROSHIくんは、最近演奏前に「ドゥシェス・ド・ブルゴーニュ」を飲むと素晴らしい演奏が出来るというジンクスを発見。 今日も本番前に飲んじゃいました(笑) 少し赤い顔で、いつもとは違う麦酒本舗でのライブ。 まだ、お客様は半分くらいしか来ていなかったけど、最高の演奏が出来たようです。 「オレ、今日よくなかった??」いつもの自画自賛です(笑) スゴく良かったですよ。 2番手は聖音ちゃん。 衣装も持参で、やる気充分。お客様も増え始めてきました。


こちらもレギュラーでやっている時と違う雰囲気に少し緊張気味。というかスゴい緊張していましたね〜


イベントには慣れているはずですが、きっといつもとのギャップに緊張したのでしょうね。 演奏の終わったHIROSHIくんはもう余裕の笑顔です。(酔ってますね)


続いて、麦酒本舗には初登場の若松沙奈枝さんと楽屋の3人組。 70年代フォークソングを歌う方達です。 MCも場慣れしていて、楽しいステージでした。


みな、会場の空気もほぐれて笑いも起こりましたが、曲になると聞き入っています。


ここでいったん休憩。 その間に甑アートプロジェクトの純子ちゃんが甑のアピール。 彼女が本日の受付を手伝ってくれました。


その島の話から、今度は奄美のお話。 後半戦は川畑公一さん。島唄の歌い手さんです。 三味線での弾き語り。スゴいです。場の空気が一変しました。




当然島の言葉ですから、歌詞は全くわかりませんが、その標準語訳の歌詞カードを作ってきてくれていました。 会場がどよめく可哀想な内容。内容を知って歌を聴くと感じるものが変わりますね。 最後には踊り出す人や、手拍子も!!


音楽の力ってスゴい! ジャンルを超えて皆繋がっていきます。 最後は岸本和美さん。 麦酒本舗では2度目の登場です。 華奢な身体に、天然のMC。そして迫力の歌声!!このギャップが面白い(笑)


彼女の歌を聴くために、わざわざ東京からいらした方もいらっしゃいました。


少しダークな女心の歌詞に、みなさんいろんな思いを描いているように見えます。 あっという間のAYATORI LIVE !大成功だったと思います!! 最後には実行委員会の方々から花束贈呈が…


で、なぜか麦酒本舗のオーナーKOOHにも花束が!! サプライズです。ひとの写真を撮っている場合じゃなかった〜(^▽^;)




フトしたことがきっかけで始まったこのAYATORI LIVE。 もう第2回目も決まっていて、第3回目のオファーも来ています。 本当にあやとりのように形を変えながら新しい輪を広げていくのですね。 これからも皆さん、彼らを応援して下さい。 よろしくお願いします〜!!