ベルギービール麦酒本舗 鹿児島の奇跡

鹿児島で唯一のベルギービールプロフェッショナル伝道師KOOHが、ベルギービール不毛の地【鹿児島】でひとりでも多くの人にベルギービールを広めていく伝道の物語

緊急プチマリパッション大会!

昨夜、突然始まったプチマリアージュ会 今回は奄美の「パッションフルーツ」とどのビールが合うのでしょう?大会。 O江さんが実家から送ってもらったと言うパッションフルーツを差し入れてくれた事から急遽開催されたわけですが O江さんのメール一斉送信で本当に急遽来てくれたのはやっぱりあの人。 S藤さんです。 tokuさんとO江さん、H川さん、KOOHの4人で(あとスタッフ2名)パッションを壷切りにして思い思いのマリアージュを探します。


最初に何が合いそうかを予想し、実食して確かめる。 パッションと言えば、カクテルのパッソアとオレンジジュースやグレープフルーツジュースとの相性の良さはすでに知られているので、このあたりから探ります。 S藤さんはセリス(オレンジピールの香りから)tokuさんはピンクキラー(ピンクグレープフルーツのビール)O江さんはミモザ(スパークリングワインとオレンジジュースのカクテル)←これはちょっと反則な気もしますが… ビール→パッション、パッション→ビール、さらには種を噛むか噛まないかでも味がかなり変わるので、皆真剣に舌先に神経を集中しています。 この様子は密かにツイットキャスティングで生中継されておりました(笑) その他にもグリゼットブロンシュやホワイトミモザ、リーフマンなどいろいろと試されていました。 さらにさすがのS藤さんは 壷状のパッションにセリスを注いで飲むと言う変態行為を、誰にも語る事無く一人で楽しんでいたのが印象的でしたね(笑)


「これは贅沢なビアカクテルとして商品化出来ますよ!!」なんかスゴい贅沢ですけどね〜 確かに美味しかったです。 夜も更けて、後半はO江さんのギターライブへと流れていきました。 久しぶりにゆったりと流れたプチマリの夜でした〜★