明日、開栓!初登場「ラ・シュフ」樽生
ドゥシェス・ド・ブルゴーニュの樽も終わってしまいまして…
明日開栓予定の「ラ・シュフ樽生」
もう既に準備は整いました。
明日の何時頃にグラスが届くのでしょうか。
まぁ、とりあえず2脚はグラスもあるのでオープンと同時に開栓出来ると思います。
「ラ・シュフ」という名前は、アルデンヌの森と渓谷に囲まれたアシュッフという村から取られています。
「シュフ」は赤い頭巾を被って髯を生やした妖精のことで、醸造所のシンボルとして使われています。
松の繁るアルデンヌの水を使い、ピルスナー・モルトとクリスタル・モルトに
白と茶色のキャンディー・シュガーを加えて発酵させます。
ホップはスティリアンとザーツ、それにスパイスとしてコリアンダーをいれます。
コクがあり、スパイシーな香りとほのかにホップの苦味を感じる味が特徴。
8%と高アルコールながら、口当たりは軽く、フルーティでスッキリとしたブロンドエールです。
今週のゲストビールは
★ラ・シュフ
★ステラ・アルトワ
他、常設の樽 計8タップです。