新銘柄登場。
もう一つのお知らせって言うのが…
久しぶりに新銘柄の登場!
その名も「馨和 KAGUA」
今までに誰も味わったことがない、それが「馨和 KAGUA」です。グラスに注がれた瞬間から、
新鮮で独創性に満ちた上質な空間が広がることでしょう。
和の馨るエール
旨み・甘み・苦み・爽やかさ・かぐわしさ・複雑さが高いレベルで絶妙に調和することで、
馨和は、寿司、天麩羅、鰻、すきやき、焼き鳥など、
日本人にとって馴染み深い料理と神秘的なマリアージュを奏でることでしょう。
「馨和 KAGUA」の3つの約束
1.かぐわしさ:
贅沢なかぐわしさは、産地指定の「和」のハーブや特別な酵母を使用するなど、選び抜いた素材によるものです。
2.しっかりとしたボディ:
季節感あふれる料理との相性を最大限に引き出し、テーブルを華やかに潤すのは、「馨和 KAGUA」特有のハイアルコールのなせる技です。
3. やわらかな炭酸:
ナチュラルな優しい低炭酸によって、優美でありながら、心地よくリラックスできるひと時を体験することでしょう。
原材料
「和」のかぐわしさを追求するため、馨和は世界的にも珍しく山椒と柚子という「和」のハーブを原材料に使用しています。
「馨和 KAGUA」の山椒と柚子は、特に香りが良いと高く評価される日本国内の指定産地から直接購入したものです。
また、醸造に不可欠で仕上がりの味を大きく左右する酵母は、ほんの一部の有名ビールのみが使用していると言われる酵母(excellent premium yeast)を採用しました。
これなくして、馨和特有の「豊かで大胆な独創性」を最大限引き出すことはできません。
製造
「和が馨る」というコンセプトのもと試行錯誤して完成させた「馨和オリジナルレシピ」を、高いレベルで商品化させるため、世界各地の複数の醸造所を製造委託先候補としました。その中で、こだわりの「馨和オリジナルレシピ」を具現化できる知識と経験、そして好奇心を兼ね備えた数少ない作り手として、ベルギーのゲント郊外の醸造家と邂逅しました。彼と交流を深める中で信頼して生産を委託できると判断するに至りました。
また、世界的大学の名誉教授でホップ研究の第一人者からも、馨和のコンセプトに賛同頂き、継続的なサポートを約束されています。
「馨和 KAGUA」の独創性と持ち味を余すところなく具現化し、高いクオリティーレベルで安定させるためには、彼らの挑戦と情熱もなくてはならないのです。
これ、かなり美味しいですよ。
Blancのキレのあるドライな味わいもゆずの柑橘系な香りとよく合って、コリアンダーではなく山椒をスパイスに使っているところもいいです。
どの食事にも合わせられる感じ。
Rougeはもっとしっかりとした重みのあるボディ。食事と合わせるならやっぱり肉系かな。
日本クラフトビールさんがプロデュースしてベルギーで造っているという、また新しいスタイルのベルギービールですね。
完成度高いです!