ベルギービール麦酒本舗 鹿児島の奇跡

鹿児島で唯一のベルギービールプロフェッショナル伝道師KOOHが、ベルギービール不毛の地【鹿児島】でひとりでも多くの人にベルギービールを広めていく伝道の物語

アサヒ・アネックス『ハーモニック』

昨日から東京に来ています。 吾妻橋にあるアサヒビールのアサヒ・アネックス 3Fの 『レストラン・ハーモニック』の新装オープン記念レセプションに行ってきました。 おそらく飛行機に乗って駆けつけたのはうちらくらいなものでしょう。 おかげで、様々なビール関係者の方達に「変態」呼ばわりされて光栄です(笑) メインの目的は、ビール業界でも有名なイラストレーターの藤原ヒロユキさんとのお話し合いがしたかった事なのですが、それ以上にたくさんのビール業界の重鎮の方達と、鹿児島のベルギービール代表としてお話し出来て、飛行機代自腹で来た甲斐があったと言う物です(笑)


念願の藤原さんと。 (株)アサヒビール アネックス、(株)隅田川ブルーイングの社長、福岡さん アサヒビール(株)広報部長の森田さん、(株)キール広告社の社長、原田さん このお三方たちが盛り上げて来たアサヒビールという会社のお話。 とても熱い話で良い経験をさせて頂きました。


写真は右から、福岡さん、KOOH、妻、すがやさん。 さらに、ベルギービール広報センターの代表、佐藤ひとみさんとも繋がれたし、 元ヤッホーブルーイングの石井さんが、より素晴らしいビールを届けていく為に独立し、ISHII BREWING COMPANYを立ち上げて世界に立ち向かっている事なども、「熱い変態たち」を再認識させて頂きました。


一番左が石井さん やっぱり、何かを動かしていく事っていうのは常識はずれの「熱い想い」が無ければなし得ない事なのです。 そう思うと、何か事を起こした偉人たちは皆、ある意味「熱い変態」なのです。 さて、ここに来たからには鹿児島では飲めないビールを飲み尽くさなければ!! アサヒビールの広報部、副課長 炊江さんからも「飛行機代分は飲んでいって下さい」と言われたのですが さすがにそれは…(^▽^;) まず、氷に覆われたドラフトタワーから提供される『アサヒ・エクストラコールド』『隅田川ヴァイツェン』の2杯を頂きます。


白く見えているのは氷なのです


クリークのグラスはミニグラス。真ん中がヴァイツェン、右はエクストラコールド 妻はほとんど飲めないのですが、ソフトドリンクの用意は無いとの事で『ベルヴュー・クリーク』を。 あ〜!!そろそろホテルのチェックアウトの時間なので、続きはまた後で。