ベルギービール麦酒本舗 鹿児島の奇跡

鹿児島で唯一のベルギービールプロフェッショナル伝道師KOOHが、ベルギービール不毛の地【鹿児島】でひとりでも多くの人にベルギービールを広めていく伝道の物語

XX Bitter樽生!

開栓予告!

今夜、XX Bitterの樽生が久しぶりに開栓しそうです。

セゾン・ヴォアザンが終了次第開栓となります。

もしかしたらセゾン・ヴォアザンはもう一杯分無いかも知れません。

苦みがキリッと利いたセゾン・ヴォアザンの次が、さらにホップの苦みで上をいく

XX Bitter(イクスイクスビター)樽生です。

ただ苦いだけではなく、上品なコクが深みを与えており究極の苦ウマを造り出しています。

デ・ランケ醸造所で造られる、XX Bitter(イクスイクスビター)

名前の通り強い苦味のブロンドビール。ワトウ、ポペリンゲ産の生のハラタウホップを最大限に生かして醸造される。最も辛口なベルギービール評論家ティム・ウェブ氏も、ブロンドビールで唯一五ッ星を付けて評価。

瓶内二次発酵によって味わいが変化し、大瓶と小瓶では別物と言える程、味わいに差が出る。

今回はさらに大きな樽です。もちろん味わいが異なります。

樽ならではのフレッシュなビター感を存分に味わってください。

開栓したてと樽底の一杯は濃厚なオレンジ色で、酵母感もすごい!これを目当てに並ぶ人もいるほど。

通常はゴールデンエールらしい黄金色。瓶では最後の澱を混ぜると濁った薄オレンジ色になり

より酵母のコクを楽しめます。

セゾン・ヴォアザンの最後の一杯と、イクスイクスビターの開栓一杯目を飲み比べられたら

メッチャラッキーですよね。

今夜は裏メニューの「スモークチキン」もあります。

スモーキーなおつまみと、ホップの効いた苦み系のエールとの相性は抜群!

どちらも楽しんでみてください。