赤の極み!
図らずも、去年に続き今年も「夏の赤シリーズ」となっているゲスト樽生のラインナップですが、
昨夜の荒田国王来店のタイミングで偶然にも最高の赤が並びました。
国王が来て間もなくリーフマン・フルーツ樽生は終了。
そして、続いて開けたのは…
「ドゥシェス・ド・ブルゴーニュ」
国王が愛して止まないマリーさんです。
この日開けられる可能性のある樽を事前に打ち合わせしていたのですが
国王は、2年ぶりのキャスティール樽とドゥシェス・ド・ブルゴーニュ樽、どちらにするかで相当悩みました。
で、結局「マリーはまた飲める可能性が高い」として、キャスティールルージュを選んだ訳ですが
なんという強運!というか、運命!でしょうか。
ドゥシェス・ド・ブルゴーニュまでも開栓する事となったのですw
そんなこんなでスタンディングスペースはいつもの荒田H★Tさんたちで盛り上がっていたのですが
その直後に、団体様がやってきました。
東京から福岡のビアフェスに行き、朝からしこたまビールを飲んで来た8名の猛者たち。
一日中飲んだくれているにもかかわらず、麦酒本舗でのファーストオーダーは
ドゥシェス・ド・ブルゴーニュの「小瓶」「大瓶」「樽生」の飲み比べと
キャスティールルージュ樽、城山ブルワリーのDFSをいっぺんに!!
まちがいなくH★T(笑)
奥の席と、手前のスペース、両方とももの凄いH★Tパワーがみなぎり
カオスな空間にw
確実に荒田のH★Tと東京のH★Tは色が違う!
しかし、根底にある麦酒熱は同じなのでしょう。
気が付けばお互いが席を入り乱れて、店中に「フゾンテ〜!」が響いておりましたw
月曜日とは思えない混みようで、写真を撮る時間もありませんでしたが
それはそれは楽しそうな空間でしたよ。
今夜も「極み」の赤ラインナップです。
最高です。
Photo by kidahalさん
キャスティール樽は東京のH★Tさんたちも大絶賛!!
やはり、2年ぶりくらいに樽生を見た!と言っていましたね。
「こんな並びのお店はなかなか無いでしょう。
鹿児島でそれが楽しめるとは…」
県外からのお客様にこういわれる度に、やっぱり鹿児島に麦酒本舗を作ってよかった。と思うのです。
ベルギービールファンの皆様、鹿児島は侮れませんぜ〜♪