報告『ベルギービールとイタリア料理の宴』
麦酒本舗＆アドマーニとのスペシャルコラボ
『ベルギービールとイタリア料理の宴』
ご報告です。
まずは、ご参加いただいたお客様皆様にお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。
素晴らしかった〜！ スゴいことですよ、この企画。 アドマーニのオーナーシェフ西山さんも、ここ一ヶ月間イベント尽くめでかなりのお疲れモードでしたが、今月の最終イベントとなるこのイベント、やりきった感があったのではないでしょうか。 素晴らしい料理たちと、いつも自分が愛しているベルギービールたちが出逢うことで更なる力を手に入れた、文字通り『マリアージュ』でした。 魚料理と肉料理には、イタリア料理にも関わらずベルギービールを使って頂き、そこに合わせるベルギービールとのハーモニーを存分に楽しめました。 前菜〜パスタまでは、アドマーニさんのいつも通りの力を発揮して頂いたのですが、ここに持ってきたセリス・ホワイトの樽生との相性は抜群で、想定外のおかわり多数オーダーいただきました。
セリス・ホワイトの樽生を注いでいます 前半スタート時、オーナーシェフからの説明があり、続いて挨拶をさせて頂いたのですが、テレビの生出演の時よりも緊張した〜(^▽^;) お客様たちもいつもと違って、固い雰囲気だったのでほぐれていくまでにちょっと時間がかかりましたね。 お料理が始まり、セリス・ホワイトで乾杯が済むと徐々に空気が柔らかくなっていくのを感じました。 前菜は 「北海道産時鮭と串木野産タカエビ・美濃産チコリ・トマトのサラダ ノルチャ産生ハム添え」
セリスがいい具合に光っていますね〜 これは私は味わうことが出来なかったのですが、見ていてよだれが出そうな… 失礼しました。 パスタは 「伊産グアンチャーレとアオヤギ小柱・ほうれん草の軽いクリームソース イカ墨を打ち込んだタリオリーニ」
ふつう、イカ墨のパスタってソースが黒いじゃないですか。これはパスタに墨を打ち込んでいて、ソースはクリームソースなんです。イカ墨の風味はしっかりとパスタを噛むごとににじみ出て、歯も黒くならず(^▽^;)最高の逸品でした。 そして、このパスタがセリス・ホワイトと絶妙なハーモニー！ 色合いも美しく、本当に美味しいパスタでした。 続いて魚料理 「串木野産天然真鯛のソテー デュベルのサバイオーネで！」 もちろん、合わせるビールは『デュベル』
ついにベルギービールで作ったイタリア料理の登場です。
ソースにデュベルが使われているのですが、濃厚なソースにデュベルのキレの良さがマッチしていて、真鯛の焼き加減も最高です。あれだけソースがかかっているのに口の中でサクサクいうあの食感！
ここで魚を食べてから他の店で美味しく食べれなくなりました。。。
肉料理はなんと二種類
「霧島ひなもりポーク熟成ロースのアイ・フェッリ ドゥシェス・ド・ブルゴーニュのソース」と「宮崎産黒毛和牛ネックのシメイ煮込み」
ここには『ドゥシェス・ド・ブルゴーニュ』の大瓶で合わせていきます。
なんて贅沢なんでしょう！ドゥシェス・ド・ブルゴーニュは10分の一くらいになるまで煮詰めてソースに使っていて、まるで高級なバルサミコのような風味になっています。
シメイの煮込みはベルギー料理でもスタンダードですが、そこにイタリア料理のテイストが加えられている感じでしょうか。
ドゥシェス・ド・ブルゴーニュを注いでいるところ
20：00〜の後半組のお客様たちにドゥシェス・ド・ブルゴーニュのお話をしているところ 最後はドルチェ（デザート）です。 「ティラミスとジェラート」
シェフ手作りのドルチェも美味しいんですよね〜 いつも私はランチの時、チーズケーキを選びますが、今回はティラミスです。 どうですかこのラインナップ！！ 見ているだけで満足してしまいそうなお料理たち。 どうしてもスケジュールが合わなくて涙をのんだお客様たちも多数いらっしゃいました。 参加された皆様、帰り際には「スゴく美味しかった〜」とか「ベルギービール初めてだったけど最高でした」などとお声かけ頂き、こちらも嬉しい一晩でした。 早速、S藤さんからは次回のご要望など色々と企画案を出して頂きました。 打ち上げ＆反省会は深夜2時頃まで続きました。 とにかく、「荒田界隈をなんとか盛り上げていきたい」という切なる願いから始まったこの荒田王国プロジェクト。 足がかりとなる第一弾の「ベルギービールとイタリア料理の宴」は無事に終わりましたが、まだまだこれからです。 これで終わっていちゃ意味がないですから、次はもっと大きくなって新しい企画で盛り上げていきたいです。 リストランテ・アドマーニのスタッフの皆様、お越し頂いたお客様、本当にありがとうございました。 またの機会もよろしくお願いいたします。
素晴らしかった〜！ スゴいことですよ、この企画。 アドマーニのオーナーシェフ西山さんも、ここ一ヶ月間イベント尽くめでかなりのお疲れモードでしたが、今月の最終イベントとなるこのイベント、やりきった感があったのではないでしょうか。 素晴らしい料理たちと、いつも自分が愛しているベルギービールたちが出逢うことで更なる力を手に入れた、文字通り『マリアージュ』でした。 魚料理と肉料理には、イタリア料理にも関わらずベルギービールを使って頂き、そこに合わせるベルギービールとのハーモニーを存分に楽しめました。 前菜〜パスタまでは、アドマーニさんのいつも通りの力を発揮して頂いたのですが、ここに持ってきたセリス・ホワイトの樽生との相性は抜群で、想定外のおかわり多数オーダーいただきました。
セリス・ホワイトの樽生を注いでいます 前半スタート時、オーナーシェフからの説明があり、続いて挨拶をさせて頂いたのですが、テレビの生出演の時よりも緊張した〜(^▽^;) お客様たちもいつもと違って、固い雰囲気だったのでほぐれていくまでにちょっと時間がかかりましたね。 お料理が始まり、セリス・ホワイトで乾杯が済むと徐々に空気が柔らかくなっていくのを感じました。 前菜は 「北海道産時鮭と串木野産タカエビ・美濃産チコリ・トマトのサラダ ノルチャ産生ハム添え」
セリスがいい具合に光っていますね〜 これは私は味わうことが出来なかったのですが、見ていてよだれが出そうな… 失礼しました。 パスタは 「伊産グアンチャーレとアオヤギ小柱・ほうれん草の軽いクリームソース イカ墨を打ち込んだタリオリーニ」
ふつう、イカ墨のパスタってソースが黒いじゃないですか。これはパスタに墨を打ち込んでいて、ソースはクリームソースなんです。イカ墨の風味はしっかりとパスタを噛むごとににじみ出て、歯も黒くならず(^▽^;)最高の逸品でした。 そして、このパスタがセリス・ホワイトと絶妙なハーモニー！ 色合いも美しく、本当に美味しいパスタでした。 続いて魚料理 「串木野産天然真鯛のソテー デュベルのサバイオーネで！」 もちろん、合わせるビールは『デュベル』
ついにベルギービールで作ったイタリア料理の登場です。
ソースにデュベルが使われているのですが、濃厚なソースにデュベルのキレの良さがマッチしていて、真鯛の焼き加減も最高です。あれだけソースがかかっているのに口の中でサクサクいうあの食感！
ここで魚を食べてから他の店で美味しく食べれなくなりました。。。
肉料理はなんと二種類
「霧島ひなもりポーク熟成ロースのアイ・フェッリ ドゥシェス・ド・ブルゴーニュのソース」と「宮崎産黒毛和牛ネックのシメイ煮込み」
ここには『ドゥシェス・ド・ブルゴーニュ』の大瓶で合わせていきます。
なんて贅沢なんでしょう！ドゥシェス・ド・ブルゴーニュは10分の一くらいになるまで煮詰めてソースに使っていて、まるで高級なバルサミコのような風味になっています。
シメイの煮込みはベルギー料理でもスタンダードですが、そこにイタリア料理のテイストが加えられている感じでしょうか。
ドゥシェス・ド・ブルゴーニュを注いでいるところ
20：00〜の後半組のお客様たちにドゥシェス・ド・ブルゴーニュのお話をしているところ 最後はドルチェ（デザート）です。 「ティラミスとジェラート」
シェフ手作りのドルチェも美味しいんですよね〜 いつも私はランチの時、チーズケーキを選びますが、今回はティラミスです。 どうですかこのラインナップ！！ 見ているだけで満足してしまいそうなお料理たち。 どうしてもスケジュールが合わなくて涙をのんだお客様たちも多数いらっしゃいました。 参加された皆様、帰り際には「スゴく美味しかった〜」とか「ベルギービール初めてだったけど最高でした」などとお声かけ頂き、こちらも嬉しい一晩でした。 早速、S藤さんからは次回のご要望など色々と企画案を出して頂きました。 打ち上げ＆反省会は深夜2時頃まで続きました。 とにかく、「荒田界隈をなんとか盛り上げていきたい」という切なる願いから始まったこの荒田王国プロジェクト。 足がかりとなる第一弾の「ベルギービールとイタリア料理の宴」は無事に終わりましたが、まだまだこれからです。 これで終わっていちゃ意味がないですから、次はもっと大きくなって新しい企画で盛り上げていきたいです。 リストランテ・アドマーニのスタッフの皆様、お越し頂いたお客様、本当にありがとうございました。 またの機会もよろしくお願いいたします。
ALL PHOTO By S藤さん
