夏の終わりのハーモニー
8月も最後の日。
ドゥシェス・ド・ブルゴーニュの樽も、イヒテヘムズ・オウド・ブラインの樽も終わってしまいました。
昨日、一足早く開栓したのは
『サンフーヤン・セゾン樽』
4月初登場以来の4ヶ月ぶり。
アビィで有名なサンフーヤン醸造所が作るセゾンビールとは一体どんなものなのか?と、ワクワクしながら開栓しましたね。
今回もある意味、衝撃!こんな味でしたっけ?「アロマが際立つ素晴らしさ」あのお方のお言葉です。
ちなみに「あのお方」でブログ内検索かけると高確率であのお方が出てきます(笑)
「あのお方ってだれ?」な方は検索してください。
もとい!そのアロマが際立つフルーティなセゾンを開栓直後、イヒテヘムズの樽も終了しました。
マリーさんの陰で今回は不本意ながら脇役となってしまいましたが、今回の樽はとても濃厚で美味しゅうございました。
ということは、もう一樽新しく開くんでしょ?
そう思ったあなた!鋭い!
今夜から開けちゃう気がするのはこれです
ついこの間、noririn祭でO江さんと歌った「夏の終わりのハーモニー」
若干、O江さん不完全燃焼で終了した感がありますが、こちらのハーモニーでは皆さんに完全燃焼して頂きたい。
バシッとホップの苦みが効いた大人のビター、XXBitterと、フルーティなアロマ際立つサンフーヤン・セゾン。
晩夏の対決。
「大人たちの晩夏」でもいいや。(笑)
ホップ系が苦手な方には申し訳ないのですが、せっかくの猛暑。いいホップの苦みを味わいたい大人たちにもう少しお付き合いください。
あ、でもね、昨日味見した感じでは、このサンフーヤン・セゾン樽、開けたてだったせいかもしれないけど、ホップの苦みが〜というよりもモルティさやフルーティな紅茶のような香りが舌の上を転がりまくっている感じで、ホップ系の苦みが苦手な方でもきっと好きな気がします。
こんな素敵な対決が、鹿児島で普通に見られるようになるなんて…
嬉しいですよね〜♪
飲んどこう!!